美品 読谷山花織 着物 正絹“築き上げる独自の世界”なごや帯 4577 本日超得
商品概要
商品の説明飾らない丁子色に目覚める幻の花織...。親しみのある素朴さを漂わせながら縞やひし形、四角や山路、五つと四つの組み合わせ...何かを語り掛けるような独特の文様が落ち着きある色から華やかな色で浮き立ち、独自の世界を築き上げ、和姿に新風を吹き込む、読谷山花織“正絹”なごや帯でございます。少々の締め跡のみの「美品」。素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすい。柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。色無地や小紋、紬に合わせてカジュアルからセミフォーマルまで幅広く着こなしたい一本。~読谷山花織~約600年という長い歴史をもつ沖縄の伝統工芸品「読谷山花織」。絹糸や綿糸、染料に福木、車輪梅、琉球藍などの植物染料を主に用いる紋織物の一種で素朴ながら立体感があり、華やかな味わいをもつ。大交易時代、中国や東南アジア諸国との交易が盛んだった琉球に多くの交易品と共に、読谷山花織のルーツとなる絣や浮織の技法も伝来。伝来した技法を元に琉球王府時代には読谷山花織として独自の織を生み出したが、その染織技術は明治時代の中頃から時代の波に押され衰退し始め、沖縄戦争後は人々の記憶からすっかり忘れ去られ「幻の花織」となった。後に、1964年に読谷村の情熱ある有志によって約90年ぶりに幻の花織が復活。現在では沖縄県指定無形文化財、経済産業大臣指定伝統的工芸品として全国に広がる。※証紙等はついておりませんので、お疑いのある方のご購入はお控えください。“何かを語り掛けるように築き上げる独自の世界”、これからじっくりと味わいましょう。採寸表巾 : 31cm長さ : 384cm素材 : 正絹なごや帯はこちら❁ #tomihisaなごや帯tomihisaのお着物はこちらから❁ #tomihisa商品の情報カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 着物 > 帯 > 名古屋帯商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域群馬県
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