★初版全巻set 本日超得 中井英夫 新装版とらんぷ譚 幻想博物館/悪魔の骨牌/人外境通信
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商品の説明・中井英夫の書籍出品中です→#GM36中井英夫書籍・国内ミステリ出品中です→#GM36国内ミステリ・怪奇・幻想書籍出品中です→#GM36怪奇幻想・ホラー・スリラー・怪談書籍出品中です→#GM36ホラースリラー・出品物全般コチラ→#GM36◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎【詳細】初版全巻set 中井英夫 新装版 とらんぷ譚 ※バラ売り対応は致しません※幻想博物館 2009年12月15日初版 講談社発行悪魔の骨牌 2010年2月13日初版 講談社発行人外境通信 2010年4月15日初版 講談社発行真珠母の匣 2010年6月15日初版 講談社発行幻想博物館幻視者たちの見た夢…伝説の短編集、復刻!反地上的な夢濃密な幻想、日常世界を超えた者が見るのは反地上的な夢。濃密な幻想で構築、妖美なる博物館―日常的な人間世界を超え、あるいは離脱して、幻視者たちが存在。蒐集して構築される、幻想博物館の妖美。著者が熱愛する短篇形式への供物として捧げた13の幻想譚は、手作りトランプのように、装飾にみち色鮮やかに語られる悪魔の骨牌泉鏡花文学賞に輝く鮮やかな言語魔術。精緻な構想による幻想の宇宙体―ゴシック風の豪奢な洋館のサロンで開かれる賀宴の出席者は、10人の客とサロンの女主人、そして令嬢・柚香。語られるのは、現実と非現実をあざなう奇譚の数々人外境通信秘められた宴、囁きの森―地上の一隅にたしかに存在する影の王国、すなわち人外境。そこへの扉は容易に開かれない、かりに偶然、彼ら人外の宴にまぎれこんだとしても...真珠母の匣妖美なる陰影を刻む宝石譚、連作完結篇。4部作54篇の賑わしい色彩―きらびやかな宝石の匣。だが開けてみると、肝心の宝石は消えうせ、赤い絹布の窪みだけが残っている。この匣は...中井英夫 1922年、東京・田端に生まれる。東大在学中に吉行淳之介らと第14次新思潮を創刊。短歌研究短歌編集長として中城ふみ子、寺山修司、春日井建らを紹介。’64年、塔晶夫の筆名で虚無への供物を刊行、推理小説の墓碑銘とまで絶賛。後、悪夢の骨牌 泉鏡花文学賞などの著作で人気を博した。’93年逝去、享年71【状態】経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね美本です#怪奇#幻想#ホラー#ミステリー商品の情報カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都
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