【玄米30kg】愛媛県産・松山三井・天日干し【農家直送】 本日超得
商品概要
商品の説明穀物種類...うるち米状態...玄米・本年(2024年)に栽培・収穫したものです。オタマジャクシが行き場を失うほどに水の渇きの早い暑い年となりました。高温障害を避けるため夜明け前に谷水を入れ地温が上がらないよう努めましたが、精米時白濁米・胴割れ米があります。・四国山地の山すそで、谷水によって育った松山三井を、天日干しによって自然乾燥させたお米です。・肥料について 鶏糞・籾等を発酵させたバーク堆肥を中心に、田植え時のみ化成を使用しました。・農薬について 6月育苗時と9月出穂時に殺虫消毒、例年はカメムシ対策のため10月にもう1度行うのですが、本年は前述の2回のみです。適正な基準で使用しておりますが、苦手な方はご遠慮ください。・2024年11月に籾摺り後、玄米保冷庫にて低温保管しております。・選別能力により、黒い斑点のついた虫食い米・未熟米・割れ米等が混入します。ご理解ご了承いただきたく思います。・梱包・発送について30㎏の米袋を段ボール箱に梱包して発送いたします。・お米の品種について松山三井(まつやまみい)は、最近主流のモッチリ食感(低アミロース米)やコシヒカリ系統のお米とは違って、モサモサと食べにくいように感じてしまうかもしれません。しかしながら、よく噛んで咀嚼を多めにして頂くことで、口の中での糖化(デンプンが唾液で糖に変わります)により豊かな甘みを感じることができると思います。・天日干しについて機械化が進んだ稲作ですが、乾燥機で急激に水分を飛ばすのではなく、少しづつゆっくりと乾燥させることができます。これは発芽率に大きく影響するので、『生きたお米』だという点において自信を持っております。また、稲藁を干す竹竿は竹林から毎年伐り出し、竿を支える杭は山の間伐材、それらを固定するのは前年の稲作による藁から編んだ縄です。すべてが土にかえる農法であると同時に、農地だけでなく山・竹林といった地域の環境を守れる農法として、体力の続く限りはと汗を流しております。・天日干しのため、一般のお米と水分量が異なる場合があります。一度少量で炊いてから、お好みで水の量を調整なさってください。ご興味持っていただけましたら、プロフィール欄にも想いを綴らせて頂きましたので、ご確認・ご納得の上で、ご購入手続きへ進んでいただければ幸いです。商品の情報カテゴリー食品・飲料・酒 > 食品 > 米・雑穀・粉類商品の状態新品、未使用発送元の地域愛媛県
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