本日超得 K18 ラピスラズリ リング
商品概要
商品の説明ラピスラズリの青とK18イエローゴールドのコントラストがとても美しいリングです。絡み合った蔦植物や炎、波、ケルト模様(ケルティックノットの特徴は始まりも終わりもないことから「永遠」や「魂の循環」といった意味があります。)のような有機的な流れが両サイドからラピスラズリを支えている、シンプルながら印象的なデザインです。刻印 K18 ラピスラズリサイズ 約10.5~11号約7.6g★ラピスラズリ★長い歴史の中で医薬品や化粧品、顔料、錬金術などにも使われたラピスラズリには「成功」「幸運」「健康」「真実」「崇高」といった意味があります。古代メソポタミアでは月神シンの石、また古代エジプトでは天空と冥界の神オシリスの石とされました。クレオパトラがラピスラズリの粉末をアイシャドウとして愛用していたことも有名です。古代エジプトにおけるラピスラズリは主にファラオ達の王冠や首飾り、護符(アミュレット)として珍重され、またそれらの宝飾品は神々への奉納物として宗教儀式などにも使われ「死者の書」にも何度も登場し、王家の墓所からは沢山のラピスラズリの品々が発掘されています。また中世では聖母マリアの象徴とされ、ルネサンス期には海路でヨーロッパに運ばれたことから「海を越えた色」という意味を込めてウルトラマリンという名の美しい青い顔料として用いられ、バチカンのシスティーナ礼拝堂にミケランジェロが描いた「最後の審判」の空の色やフェルメールの描いた「真珠の耳飾りの少女」が纏っているターバンの輝くような美しい青として、今も人々を魅了し続けています。また古の錬金術師はラピスラズリを神の恵みや成功をもたらし叡知を与える石と考え、また喉の痛みを取る石としてもよく使ったそうです。日本では瑠璃と呼ばれ、仏教の七宝(金・銀・瑠璃・玻璃・しゃこ・珊瑚・瑪瑙)のひとつとされ、真言宗の開祖、空海(西暦774-835年)は瑠璃を自分の守護石としていました。星々の輝く宇宙を切り取ったかのような独特の深い青は世界中で人々を惹き付け、かつては黄金と同じくらい価値があったという神秘的な宝石です。#K18#ラピスラズリ#ジェロクリスト#ヴィンテージ#アンティーク#ジオデシック#パワーストーン#インドジュエリー#ボタニカル#炎#ケルト#アイリッシュジュエリー#アルケミスト#錬金術商品の情報カテゴリーファッション > レディース > アクセサリー > リング・指輪商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定
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