【全巻初版・帯付き】福田恆存対談・座談集 全7巻 全巻セット 本日超得 玉川大学出版部
商品概要
商品の説明「福田恆存対談・座談集 全7巻」福田 恒存 / 現代演劇協会定価: ¥ 23,100『決定版 三島由紀夫全集』がお好きな方に。⚫︎第1巻三島由紀夫、武田泰淳らを相手に「演劇というものを中心にした文学運動を起さなきゃならない」と述べる表題作のほか、「芸術批評について」(小林秀雄・吉川逸治・吉田秀和)、「僕たちの実体」(大岡昇平・三島由紀夫)など全18編を収録。昭和を代表する批評家・劇作家、福田恆存が激動の時代を語り尽くす「対談・座談集」第一巻。⚫︎第2巻竹内好を相手に「知識人」についてそれぞれの立場から議論する「現代的状況と知識人の責任」のほか、「現代の文学と読者を作家はどう考えるか」(武田泰淳・野間宏)、「日本の民主主義をめぐって」(加藤周一)、「文武両道と死の哲学」(三島由紀夫)など全17編を収録。福田恆存がおもに昭和30年代に語る「対談・座談集」第二巻。⚫︎第3巻加藤寛、久住忠男、林健太郎を相手に「共産党の思考パターン」について議論する表題作のほか、「伝統と革命」(佐伯彰一)、「日本人の喪失感をめぐって」(山崎正和)、「支配欲と権力欲への視角」(西尾幹二)、「日本人の外交感覚」(神谷不二)など全19編を収録。福田恆存が昭和40年代の文学・外交・教育を語る「対談・座談集」第三巻。⚫︎第4巻ドナルド・キーンを相手に日本文学や文化を論じる「日本・その文化と人」を皮切りに、フジテレビで放映された番組「世相を斬る」での対談(石原慎太郎ら20名)ほか、全29編を収録。戦後民主主義の“本質”や日本の安全保障、新聞報道の現実などを語る。昭和最後の10年、現在に至る病根を衝く。「対談・座談集」第四巻。⚫︎第5巻「やっぱり芝居っていうのは、劇場にあるんですよ」と語る小林秀雄との対談「芝居問答」のほか、「劇壇に直言す」(大岡昇平、神西清、中村光夫、三島由紀夫)、「日本におけるシェイクスピア」(福原麟太郎、吉田健一)、「『マクベス』への招待」(芥川比呂志)など全16編。福田恆存が昭和史のなかの演劇を語る「対談・座談集」第五巻。⚫︎第6巻表題作(川口松太郎)のほか、「『罪と罰』について」(芥川比呂志)、「甘い芝居と辛い芝居」(菊田一夫)、「チェーホフ劇の魅力」(中村雄二郎)など全21編。演劇を語る「対談・座談集」第六巻。⚫︎第7巻紙幅制限のため割愛。商品の情報カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説商品の状態新品、未使用発送元の地域未定
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