画集:『信濃絵馬』(1975年)限定1,500部うち694番 本日超得
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商品の説明01347画集:『信濃絵馬』(1975年)限定1,500部うち694番<サイズ>□ 函:(約) H:32.3cm/W:46.4cm/D:4.4cm/頁:256P<商品説明> ※伝来・口上 著者:信濃毎日新聞社 編/出版社:信濃毎日新聞社 /刊行年:1975年 ※限定1,500部うち694番・「牛若丸と弁慶」・「富士の巻狩り」・「鬼女紅葉討伐」・「劉備檀渓」 etc.□ 「絵馬」・昔から馬は神の乗るものとして神事・祈願の際、神迎えのため馬を神霊に捧げるものと信じられていた・奈良、平安時代になると生馬のかわりに木造や土製の馬形を献上する風習となり次第に絵に書いた馬、すなわち「絵馬」が奉納されるようになった。・鎌倉時代から中世になると図柄が馬だけでなくなり、桃山時代には上流武士や貿易商人らが専門の絵師に豪華な「絵馬」を描かせて奉納し、これが絵馬堂の成立を促し江戸時代における芸術の大衆性をもたらした。・【信濃】の「絵馬」は、やはり馬の絵が主であるが図柄が大変豊富。「善光寺地震」「踊念仏」など世相を反映して極めて多彩な絵馬が奉納されている。□ 本文に書き込み等は見受けられません。△ 「扉紙」に若干「折れ」があります。△ 「ヤケ」「シミ」「スレ」「ヨゴレ」などは軽微、経年劣化相当です。<本商品への思い>■ “馬”目当てで「絵馬」も買い集めました。しかしその数の多さ・大きさ・保管の難しさから「画集」で我慢することにしました。(^_^;)■ 「絵馬」というだけあって、半分近くは何かしらの“馬”が描かれておりますが、全く馬とは関係ないものも多くあることを知り、興味深かったです。当時の世相・大衆文化を、名の知らぬ者が思いのままに描く絵の迫力。選び抜かれた作品だけのことはあり、訴求力がありました。^_^■ 現代の「絵馬」の中で、後世に伝えるだけの価値があるものはどれだけあるのでしょうか?■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。商品の情報カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > アート・デザイン・音楽商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都
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